6thアルバム「桜舞うインクライン」小倉悠吾 2025.4.5 Release
アルバムタイトル:桜舞うインクライン
CDリリース日:2025年4月5日
配信リリース日:2025年10月5日
品番:MOCR-0005
収録曲
1,桜舞うインクライン2025 2,トンネル 3,イメージ 4,4年ぶりの花火 5,,捻くれた唄
6,Block 7,トマト煮込み 8,クリスマスプレゼント 9,Kimono 10,プルースト
11,Walking with you -Sakura in Kyoto-(Bonus Track)
音楽配信はこちら
https://linkco.re/D1r9vy46
[Recording Musician]
Vocal , Chorus , Electric guitar , Acoustic Guitar , Arrangement:小倉悠吾 - YUGO OGURA -
All Programming:Daitchi
Gut Guitar , Electric guitar:青木将(Track 1,3)
Piano:島田篤(Track 10)
Bass:渡辺健二(Track 1,9,10,11)
Drum:長尾琢登(Track 1, 11)
・セルフライナーノーツ
前作「トップ画面」から約3年ぶりとなるフルアルバムリリースとなります。シングル「4年ぶりの花火」、Travel TVにて独占配信してきた「トンネル」「捻くれた唄」「Block」「クリスマスプレゼント」を含む10曲+桜舞うインクライン英語Ver「Walking with you -Sakura in Kyoto-」をボーナストラックに加えた全11曲収録のフルアルバムです。
タイトルとなる「桜舞うインクライン」は当初収録予定はなく、英語Ver.「Walking with you -Sakura in Kyoto-」を収録する予定で進めていました。しかし、リリース日となるコンサートは桜も満開の蹴上インクライン目の前のホール、京都市国際交流会館で開催となります。せっかくなら「桜舞うインクライン2025」としてリアレンジしてリリースしてみてはどうかと考え、収録することになりました。
アルバム2曲目に収録の「トネンル」は今作最初に出来た楽曲。小倉悠吾の真骨頂とも言えるギターロックナンバーでありながら、どこまでも続く闇を自分なりにどう考えるかを描いた哲学作品になりました。 「僕にしか出来ない事を やらなきゃと思っていたけど 進めば進むほど見えなくなって もう歩けない」
20代の頃に作っていた 「イメージ」のデモ音源が、2025年1月1日ドライブ中、ふとシャッフルプレイリストから流れてきて、次のアルバムに収録することを決めた楽曲です。今歌うから意味がある曲になりました。ギターはスターダストレビュー最新作「星屑冒険王」にも参加する青木将、根本要氏からもそのギタープレイは大絶賛されている。
アルバム本編を飾る「プルースト」は作詞ヤマガタサトシ、作曲小倉悠吾の珍しい共作作品。ヤマガタサトシは地元京都の音楽仲間でもある"ふらっと♭"の一人。飲みの席で、以前からこんな曲があったらいいという話題が出ることがあり、それなら詩を作って貰えたら早いと頼んでみたところ、実現したナンバー。小中学生の頃の校舎の前を通ることが度々あったり、まさに今学校に通う子供たちに向けてという意識で歌うことが出来た。
明らかにこれまでと違う作風のアルバムとも言えるし、小倉悠吾定番楽曲も聴くことの出来るおもちゃ箱のようなフルアルバムが完成した。


